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梅雨らしい雨降りに、これ幸いと家にこもってコチョコチョやってます。
禁門の変の頃、高杉が自宅謹慎中の辺りを描こうと思って。
リハビリ用にまず短い話にしよう、と、短く短くシンプルに…と切りつめていったら、まー見事に面白味のないものになりました(笑)
暗いばっかりの。
まだ仕上げてないですが、完成したらまずpixivに上げるかと。
あるいは、短い話が何個かストックできたらあげるかも…(←とか言ってると永劫にその日は来ない(-_-))
まずこれに尽きます…!
飄々として食えない大人物ぶりと、シリアス顔で笑いをとっていくスタンスがツボにハマりすぎ!
上杉か北条か、くじを引けと言い出した昌幸が
「こんな大事な事くじで決めていいのか…」と呟くあたり最高でした。
信之の立ち位置はもはや、天然児ふたり抱えたネプチューン名倉と同等かと(笑)
往年のファンゆえどうしても『真田太平記』を追ってしまうんですが、かつて丹波哲郎が演じた昌幸像、あれに匹敵する草刈昌幸だと思います!渋くて凄味もあるのに、コミカルな一面もあるという。
あと本作も、真田父子三人を主役に据えてるのが落ち着くんですなー。
幼少時代からタラタラやらなかったのも入りやすかった。
今回、音楽が好きです。バイオリンの。
なんかどこか、昔ながらの大河の空気を匂わせる旋律じゃありませんか?
ふだんBGMなど特別気にしないんですが、ちなみに去年はー…そんな私ですら耳に障るほど音楽が大げさだった記憶があります…
ハイここいい場面だから泣けよ、とばかりのうさん臭いピアノとか。
ついでに言うとシャアのナレも声がくどくて嫌だった。
おっと。今までの癖がつい!(←花燃ゆ批判)
早く忘れちまえ!あんな悪夢!!
今回ほかキャストも素敵です☆
一番は武田勝頼ッスよね、やっぱ!
端正で気品がありつつの哀愁…2話で消えるのに圧倒的存在感。
退場がもったいない!と思わせる役者・役どころでしたねー。
好意的な勝頼の描き方に感動。
家康もいいです。等身大なカンジ。
本多正信は…少し前まで朝ドラで見てたせいでおなか一杯な気もしましたが、ソレやっていいなら、後半でディーン・フジオカ出してくれ!
てか、これで大ブレイクのディーンは将来大河主役も夢ではない、かな?主役でなくとも、大河起用は必ずあると思うけど、駄作で無駄使いされないといいな。
個人的にしっくりこないのが木村文乃かな。
時代劇にそぐわない顔立ちとしゃべり方が。
あと佐助。
はっ、そしてここまで名前すら出してなかった(!)幸村も。
今んとこ、なんか違う感…。
文句を言い続け、失望し続けた昨年の大河でした。今年に期待。
が。スタートを前に、諸々思うことを記しておこうかとー。
まず幸村という素材。
私は子供のころからの幸村ファンです!何度も言ってますが、昔の『真田太平記』で草刈正雄演じる幸村が大好きだったんです。
(ちなみに、夕方4時頃の再放送枠みたいなので見てた覚えがある…大河で再放送なんてあったのかな?記憶が曖昧)
絵描き始めた学生時代にすでに、真田父子三代のイラストを描いたりしてて。
あー、正確には「真田一族」が好きなのかも(笑)小国ながらもしたたかで。
そこから言うとまず今回、草刈正雄が父・昌幸役という!涙モノの配役です!
見た目も声も渋い!素敵すぎる!
幸村(堺雅人)と信之(大泉洋)ついては。
う~ん、不可はないだろうと頭では思うものの、今イチ。
キャスティング自体ですでに三谷臭がプンプンしてるのがどうも、なのかなー。
まーこれは多分、ドラマ見始めれば馴染むんでしょうが。
群像劇を描くのが上手な三谷さんなので、話は期待してます。
ただ、ポスター写真見てまたちょっと気になりました。
たなびく真紅の旗。そこに小さく書かれた
「今だって、愛と勇気の旗をかかげていいんだ。」
…うん?
このキャッチ見た瞬間の期待外れ感てば。
真田の大河に、コレ?
スケール感のなさに…がっかりした。
や、前作「幕末男子の育て方」よりはマシだけど!
愛と勇気?ねぇ…
だし、予告でもやたら家族愛を売りにしてる感もありましたな。家族を、妻を想う!みたいなノリを全面に押し出した戦国モノ、私はあまり望みませんが…今ってその傾向なんですかね?
何年か前に『独眼竜』レンタルで見たんですよ。
帰陣して甲冑姿のまま館に入って来た政宗が、出迎えてかしずいてる愛姫に気付くと、「そなたの夢を見た」とたった一言だけ告げて、またさっさと歩いてくシーンがあって。私これ、きゅーん☆としたんですが!
こういうんじゃだめですか!
究極の男の世界が見れるのが歴史の醍醐味と思うんですよね。
戦いや、友情や、忠義や、駆け引きや、決断や、勝敗やら…
それで言うと『清盛』はそれが面白かった。男の世界に何度も泣いたもの。
『篤姫』とか『あさが来た』は、女目線で共感して泣けるとこがあるけど、またひと味違う。
今年の大河、面白いといいなあ!
昌幸には長生きしてほしいなあ!
生まれが福島県てだけみたいですが、その事実を最大限に活用してもういっそ、対アジアの福島観光大使的なものになればよいと思う!!
さて、苦痛だった『花燃ゆ』が終わり、ホッとしてます。
今日この日曜。あ、今日ってもう『花燃ゆ』ないんだ!という、とてつもない解放感!
群馬編は、チャンネル変えつつチラ見したり途中で寝たり…でもあと数回だからと、結局放棄できず見終えました。やー…見事なまでに終始一貫つまらなかった…
大河史上に見事に咲き誇る黒歴史ですよ、ホントウ。
過去、途中で視聴放棄した大河は『琉球の風』『武蔵』『江』の3つだけ。
大河って、見るのをやめる決断をするのになんか体力を使うんですよね…
気持ちが冷めてもなかなか別れられないんですよ、大河って奴は(笑)
でも今年はさすがに思った。
こんな大河なら、もう要らない
ここまで失望する大河ドラマを一年ダラダラ垂れ流されるくらいならばもうやめていい。
大好きな長州大河がこの大失態…くやしすぎて、なんか同人でうっぷんを晴らしたい!という思いに駆られてはいるのですが。
がー…。
こちらはこちらで色々…思うようにならんことが多発しとりまして。
叫ばなければやりきれない思いを(ブルーハーツ)沢山抱えつつ!
同人続けられんのかなー的な現状です(死)フンガー!
せめてイベント行けなくてもweb上で描き続けたいなー…とは思ってるんですがー…
アレよりも。
あーまさか私が朝ドラの方が大河ドラマより面白いなどと言う時が来るとは…。
チラ見する程度でしか朝ドラって見た事ないのですが、今回は珍しく初回から見て、かつ今んとこ見逃さず全話見てます。珍しくってか生まれて初めて!
舞台が幕末期というのもあるし、見てみたら単純に面白くて。
キホン薩摩嫌いの私が、五代君と大久保の2ショ場面になんか和んだし!
まー元を正せば、高杉が五代友厚と親交があったという事実が、五代君を見る目を違くさせているんですが(笑)
でも実際、イケメン大河などと当初さんざん謳ってたアレよりも、このお2人や玉木宏がいるだけですでにイケメン揃いという言葉がふさわしい!!
そして関西弁の玉木宏が素敵すぎる…!!ラブ―!
一方サ、今週の大河はといえばサ…(何だかんだ言いつつまだ見てる)
萩へやって来た久坂の隠し子秀次郎に、母上と呼ばせておきながら、突如また放り出す美和が描かれておりました。
ガッデム!ツマラナーイ!!
これって本当に女が描いてるの?!と疑いたくなる酷い話でした…
あえて冷たい仕打ちで突き放さなくても、美和になんてほとんどなついてないし!
私が悪者になればいいの…私の事は早く忘れて…
な、顔の美和にイラついて終わりました。
あと楫取をやたら崇拝してるかのような桂さんとかって…
見たくなかった!!
東山使ってあんな桂さん描くなんてー!!(怒)
もうサ、維新三傑の一人は楫取素彦です、ってことに捏造していいから、その代わり今後一切、木戸を登場させないでくれないかな!
朝ドラ出演にシフトして東山木戸使った方が絶対いいって!!(泣)
ということを本日知りました。藩公行列は9月23日なので約1週間後です♪
実は、綾瀬はるかが去年来ていた事実は今年の夏ころ知りました(笑)
え、来てたの?!って。
やはり「八重」ですからね!
なんというか、特別綾瀬はるかファンな訳ではないけど、
でもただ芸能人が来るってだけのミーハー気分で見に行きたい訳とも違う、
けどこれは見に行かねば!という気分になるわけですわ!
「八重」ですから!
『八重の桜』は視聴率的なとこで大コケ等言われてる部分もあるようですが、そうかなー?と個人的には思います。
ナントカという賞のノミネートにはのぼった、とかもあり、会津側から真面目すぎるほどに丁寧に描いた歴史ドラマとして、おそらく何十年後だろうとちゃんと観られる作品と思う。
別に賞云々などなくとも、『清盛』もそうだけど、歴史ファンを唸らせる、面白いといわれる作品は、視聴率とイコールではなく評価されるはず。
別の形で、こうして放映から2年後にも主人公役の綾瀬はるかが会津に来てくれるという事実からしても、作品が愛されてる感があると実感するわけで(うん、少なくとも地元民はね!)
彼女が演じてくれた八重は、まごうことなく実在し、事実をドラマにしてくれてるから、誇れるわけですよ地元の人間として。
と。ここまで来たらもう次ワタシが言うことはお分かりとは思いますが、
今作の美和とは大違い
だと思うわけでございます。
高杉去りてのちの感想あげてませんが、もう最大級の文句と愚痴しかないです…。なんか、そこに触れてツッコむことすら億劫というかムダな気がしてますが、備忘録も兼ねて気が向いたら後日感想かきます。多分かくと思う。かくんじゃないかな。
毎度「ビジュアル的には」ですが。
発病してから何かこう鬼気迫るというか、アンニュイさを身に纏ってる高杉がいーい感じです。せっかく良い感じなので
もっと出せ(怒)
と思うばかりです…
仕方ないですが、もう諦めてますが、ストーリーの軸が美和であるせいで、高杉の決死の思いでの奮戦ぶりも切れ切れに挿入される背景カットでしかないのが残念でならないです。
撃てー!と鬼の形相で叫ぶ高杉のアップ、よかったです。よかったんです。
よかったのに、なぁ…
なんか、使い方がもったいないんだよなー…(脱力)
結局、幕長戦を真面目に描く気などサラサラないですもんね。
美和や雅といった女子の心理描写に力入れたいんですもんね。
多くの視聴者が望んでないのに(怒)
女子の会話の合間合間に高杉アップが映るたび、ハラハラするばかり。
ああいう使い方すると段々ギャグになってきますから!
一歩間違えば顔芸になっちゃうから!
撃て―!と叫ぶ顔がまた超スーパースローにされちゃうんじゃないかとか。
心配しましたヨ。
個人的に高良晋作お気に召しているので、せめてこの辺のヤマ場はきちんと描いてほしかったー……言うだけ無駄は承知でなおホントウ切実そう思う。
OPでは山田顕義の名もあったので市の登場を淡く期待してましたが、どこに出てたのかすら一瞬たりともわかりませんでした!!
来週、待ちに待ってた(…)高杉退場。ですが。
見たくないかも…
だって予告で映ってましたよね?!高杉とサシで話す美和の姿が!
やめてくれ
高杉の最期は汚さないでほしいいィ!!
美和に遺言的な?何か残すとか、高杉ファンが見たいのはそんなんじゃないから!
ああでも嫌な予感しかしない。まさかの大島脚本とかナシでお願いしたい…!
悲願の東北への優勝旗…!また保留となりました…
泣きましたーてか仙台が負け越しから6対6の同点に持ち込んだ時点で涙が…!
気付けば途中から正坐して観戦してました…!
アナウンサーが言う通り、東北の優勝は悲願!
なのですがっ。まだ、届かない…(泣)
8回ウラまで、勝つんじゃないかと本気で思ってました。
それまで夢見さしてもらえて幸せでした!!
「夏の甲子園」って名前の小松菜、これから種播きまーす。
この夏の思い出と共に…!
これは大河のお約束なんでしょうか
『龍馬伝』でも、戦場真っ只中を三味線弾きつつ歩くクレイジー晋作が描かれてましたよね(失笑)えぇ、今もはっきり脳裏に焼き付いてますよ、あの衝撃映像。
そして今回は戦あとの道端で。
皆から少し離れた所で、一人で変な裏声で、なんか歌いだしてる高杉…
なぜあそこで笑いを取るか…!
三味線を好んだばっかりに後世、公共放送でこんな描かれ方される高杉さんがさすがに不憫です…
しかも歌ってたの「俺とお前は焼き山かずら…」でしたよね?
無意味…
だって山県と高杉の接点なんて一切描かれてませんよね。
大体山県の存在の薄さが危険レベル。センターに座る頼りなさ気な奴に皆がなんか決断を迫ってるけど、誰よこれ?って感じじゃないですか。
あの唄うたわせたいなら山県と高杉をきっちり描けっての(怒)
そのつもりもないなら中途半端にあんな場所で三味線弾かせなくていいんですよ!あのシーンの必要性などゼロなんですよ!
むしろ、あれじゃただ笑いもの扱いじゃないですか高杉が…
文句付けるのもバカバカしい程のドラマですが…でもやっぱり高杉ファンとしては物申したい…!!
や、良い所も挙げよう!
そうですね、単純にビジュアル的には、黒でキメた戦支度の格好は好きでした!
ただ、先頭に立ってピストルバーンッって…いやいやいや、
後ろにすっ込んでて下さい総督!状態でしたが(笑)
アシメ前髪は時々によって良し悪しがありますね。前回だかはいーいカンジでしたが、基本結構バッツリまっすぐ気味。お坊ちゃま感が増量されて(笑えるので)それはそれで良いです☆
功山寺決起、雪降る中、馬上の高杉が振り返るシーンもよかったです。
超スーパースローの演出にちょっと笑えました。や、格好いいんですよ?けど撃たれて最期とかいうシーンでもないので、いやいやいや振り返るだけなら普通でいいのでは!と。なんか見てるこっちが赤面(笑)
笑えるといえば、決起後、同志の集結を雪の中外で立って待ってる高杉の画も面白かった。突っ立って何睨んでんの?とはじめ思いましたが。あそこにワムの『ラストクリスマス』でもBGMにすればより面白いのに…
ハッ!いかんです、ワタシが高杉を笑いものにしてはいかんですな!
スミマセン、こちらにゃ同人根性が染みついているので…
先日あまりの猛暑ぶりに仕事を放り出し、久々に漫画ネタちょこちょこ描いたり調べ物したりしてました(至福…!)
雅をちょっと描きたいなーとか。←いつかおうのとの三角関係も描きたいし。
やっぱりまた聞多描きたいなーとか。
てか長州って尽きないネタが山盛りなのに…この大河でそこのあらゆる諸々をスッパリばっさり切り捨ててるのが、ホントウもう、ある意味すごすぎる…(涙)
更新怠ってましたー。まだ見てます『花燃ゆ』。
だって高杉がまだいるから…!
記してなかった間のこれまでの回、言いたいことは山積です。
何遍でも言いますが、長州を描いた大河がこんなとは…本当に酷過ぎる。
かえすがえすも残念。無念。怨念(←?)
奥編に突入し、よりどうでもよくなった歴史描写ですが。池田屋事変から禁門の変という、ヤマ場であるはずべきところさえ酷かったですよね。
今更ですが、リアルタイムの如き鼻息の荒さで語ります!(憤)
池田屋辺りは、とにかく露骨な長州アゲにどん引き!
「長州の冤罪を吹き込んだのは中川宮」で、京都放火作戦等々は「会津のでっちあげ」と堂々と言ってましたね。
長州好きとはいえ会津人・半吉から見て、あのなすりつけは不快でした。
でっちあげの案件で、あんな危険な斬り込みするかっての(あー…そこのフォローのために沖田がクレイジーキャラだったのか…)
稔麿が「町を焼き、民を巻き添えにするような、そんな卑怯な真似は長州男児はせん!」とか吠えていた時も
じゃあ何だ、会津のせいだってのか、ああ?!
と、普通にいかっておりました。ドラマとはいえ、そこは(笑)
背景を描かず、ただただ長州に正義あり!を一辺倒に謳っていて怖かったです。
てかもう恥ずかしくなる程でした。誰を洗脳したくてああなったんだヨ…
禁門の変は、名ゼリフ「タカツカササマ」を生んだ回ですね☆
長く記憶に留まること間違いナシです、あれは(笑)
やめときゃいいのに連呼するのでリアルに吹き出しました。
禁門の変のさなかに笑えるシーン作っちゃダメですよ。他色々ダメなんだから!
久坂の最期、入江に「高杉を支えてくれ。あいつを一人にすんな」というセリフ。本来ワタシなどがオタク萌えできる場面ですが…うーん、なぜ一人にするな(キリ)と上から目線で言い出したのやら不明で。いかんせん久坂と高杉の描き方が弱すぎなんですよねー
後を託された入江と品川は、なんかのほほーんと歩いて門から外に出ようとしてましたよね?!えっ?と思いましたよ、あれ(笑)
必死に逃げようよ、そこは!塀乗り越えようよ!あの辺りはただ通説のまま描いてもいいと思うんですけどねー…
そして謎の逆恨みを椋梨にぶつける文の真夏の夜のホラーショーを経て、奥編へ…奥に入る動機がこんなにも堂々と意味不明で進むドラマがすごいです。
いやワタクシも同人でむちゃくちゃ描いてますけどね、かたや天下の大河ドラマなのに、と思わざるを得ません。だって同人の作家さんでもっとちゃんと素敵なお話描いてる方いますものー。
歴史を愛してるかどうかの差、なんでしょうかね。
この天下の駄作を生んだ原因は。
全然語り足りませんでした。マメに書きたいです…
『お似合いだと思わない?』という雅の台詞に
「思う~~!! (ハート)」と、TVの前で即答してた半吉。
つるピカ高杉をリアルで拝めるなんてェ!素敵!!
あれだけは素直に喜んでおりました♪
丸坊主ってなんか好きです(ハゲじゃなく)。短髪も。理由はわかりませんが無性に。よくないですか?!高杉の坊主!
…ってコレなかなか賛同得ないんですが(苦笑)
以前自分の本で坊主高杉描いた時に(それ描くのは)珍しいと数人に言われたことがあって、言われて初めてそういや確かに見たことないなと思った覚えがあります。
ザンギリの短髪高杉はメジャーですけどね。
高良高杉はとりあえず見た目は好きです。あの華奢なカンジとかが、むしろいいんじゃないのソレと思わせます。いい事正しい事言ってるはずなのに、なんかやたらムカつくカンジとかも(笑)
そうそう、pixivにも描きましたが、予告で見た高杉のザンギリ頭が!
前髪がアシンメトリーという小洒落た有様で!!
ああ、そうくるんだ!?っていう意表突かれた感がものすごくて。ヤラレました…!
なんか自分の発想には全くなかったものです、確実に(笑)
ホントウ、今後描く(としたら)自分の漫画に反映させてみたいビジュアルです。
ちょっとかなりお気に召してます♪アシメ高杉♪
あれで身の丈に不似合いな長刀差しちゃうの、間違いなく可愛いですよねン☆
差せ。差すんだ、普サマ!
…って浮かれつつ何ですが、大河で正妻が「普様☆」って呼ぶのはいかがなもんかとは思いますがね。←本題に入る(本題?)
その呼び方が合うのは、おうのか銀魂の又子かって話ですよ。
高杉も、描かれ方は酷いもんです…
いっつもフラフラして「つまらない」連発してケチ付けてるだけのロクデナシに見えます。出来の悪い女(=雅)に惚れこんじゃう辺りもダメ男ぶりに拍車をかけるだけ。
女子に上海土産を買ってきてドヤ顔してるとこを一番にクローズアップしちゃったから、その後、危機的状況を憂い熱弁する高杉描写は印象薄いし…(哀)
今作がつまらないのは変わらないです。
別腹で、オタクの萌えポイントは抽出して楽しんでますけど。
今話の文が下関の久坂に会いに行くくだり(そしてネチネチ嫌味言うくだり)ホントウ心底から
どうでもいいわこんなん
としか思えませんでした(怒)
幕末編で絶対視聴止めます。明治時代に興味が薄く、未だよくわかんないくらいなので。このドラマ見たって歴史の勉強には全くならないし。
あ、そうだ大体、聞多がアリキリってどういう事なのよ?!
文目線だと、関わり薄い人物は一気にモブキャラですか…!
文久年間の面白いとこにも関わらず視聴率ワースト更新。
あんなにつまらなくできるのはむしろすごい!と思いつつ。
高杉の嫁とか、酷いのがまた出てきましたね…
あんな女に、人前で「お前を好いちょる」とか言っちゃう高杉なんて嫌だー!!
このドラマの高杉は何故あんなにガキくさいんでしょう…。
今回出ましたね、
「ニッポンひっくり返すんぞう!!」とかキャッキャと言いだしちゃう中二病の高杉。
残念ながら頭悪そう(涙)
そして頭悪そうなのは久坂も同様。
「お前が亀太郎を殺した」と高杉に責められて、うあ~!つって泣く久坂とか、普通に笑えました(ガキの頃からメンタル弱すぎ…)
辰路が、そういう夢がありますって話してんのに「それが君の志…」って
夢や目標をなんでも一律「志」という言葉に脳内変換しちゃうポンコツぶり☆
ついでに、食べ物につられるわかりやすい三条実美もがっかりすぎでしたー…
頭の切れる三条と、賢い久坂のやりとりなどが見たかったな!!
このドラマ、小田村以外みんなバカに描かれてますな!
(あーあ、慶喜の描かれ方が今から怖い)
その小田村さんは、いつの間にか藩主とサシで茶を飲める立場になってて(笑)かなり驚きました。
文という「無名の主役」が矢面に立ってるせいで一瞬見逃されがちだけど、
小田村も「無名の准主役」としてすごい捏造されまくりですよね…
他人のいいとこ総取り。
その分確実に、桂さんの出番が減ってますけどね(怒)
いや、もうこんなドラマならいっそ出ない方がいいかー…
訳わかんないキャラにされたり、おかしな事言い出す桂さんなんて見たくないし!
そうだ、このまま出番が少ない事を願った方がいいのか!
いいのか…?(哀)
英国公使館焼き討ちも、赤穂浪士の討ち入りかってくらいの厳かな空気の中、雪の演出までつけてキメに決めたラストシーンとなっていて、見ててこっちが恥ずかしくなりました…
やめたげて!無人の建物にこっそり放火するだけの事件だから!
もう次回も楽しみ過ぎて仕方ない。
どうなんの、このドラマ…
慶喜と久光がどぶろっく……。
怒りで手が震える位ですが、この怒りの先は何なんだろう。
どぶろっく自体は嫌いじゃなかった。なかったけど…
だがこのこのキャスティングした奴はおかしいと思ったし、本人達も断れよ(怒)と思った。
あ~あ慶喜…(泣)どぶろっくのギターの方、としか表現できない人がやるんだぜ…しかも数年経てばどぶろっく自体消えてるかもわかんない位危ういのに、公共放送で、慶喜役とか久光役とかやっちゃうんだぜ…あ~あ。
何なのコレ。炎上マーケティングでも狙ってんですか。
ならない、ならない。
一億総イラッとして終わりだよ!
公式HPのスペシャル動画「もしてかしてだけど大河編」なるもの目にしてしまいましたが…本気でイラつきましたねえ~…(怒)
お遊びですね。悪ふざけですね。
「許さん」つって死罪申付けたい気分です、ハイ
ビジュアル見たらよりがっかりですよ。どこからどう見たって
足軽風情
の人が慶喜ですよ。
く…こんな事言うことのはとてもとても不本意だけど『龍馬伝』のあの酷かった慶喜ですらまだよかったと思える…!『八重』での小泉慶喜の素敵なボンボンオーラなど夢のよう…(泣)
第2部高杉のザンギリ頭が素敵すぎる件とか感想述べたかったけど、ほとぼり冷めてからにします(pixivにちと描いてるのでご覧下さい…)
前々回ですが、なんてお粗末…!まだ4月なのに!
先生死後に一気に落ち込むものと予想してましたが、想定外の早さ!
選挙で時間変更だからってのは…うーん少しはわかるけど、一桁まで落ち込むには早過ぎる。
これに関しては東出が会見コメントで、自分もTVつけたら選挙で見れなかった、翌日ワーストが記事になる、その報道で見ない人が増えたら残念、と発言したのを見たのですが…これもどうかと思いました。
大河の一桁は清盛以来。しかも清盛を上回る最速での更新。そりゃ報道のネタになるのは当然だし、それで見ない人が増えたらって物言いは、報道が悪いという言い方に聞こえる。
が。報道のせいなんかじゃない。
そもそもつまんないだっつの!
井上真央が「私の力不足」と発言しているのに対し、東出のこの物言いは男らしくないなと思い、ちょっとよくない印象受けました。
個人的にはあのデクノボー久坂が嫌でたまらないわけで。
先生死後どうなると思ってんだろうというカンジです。
常時一桁になったらなんと言い訳するのか見ものです。
前回分も色々ツッコミたいんですが、だんだん面倒くさくもなってきました…
もうどうでもよくなってきたんですかね(苦笑)
とりあえず一つツッコミたいのは、松洞が先生を例えて言った
「このままじゃ終わらんという魚の目」
という台詞ですかね。
リアルに吹き出しましたよ、コレ。
フツー魚の目って「死んだ魚のような目」みたいな使われ方しますよね?
魚ごときでは抗ってみてもたちどころにさばかれる宿命のモノだし…
全身で抗い、このままじゃ終わらんという魚の目…って言われても!
例えがひどすぎる!!
超アナログだった半吉に今できるすべての力を振り絞って!表装替えて新しくしてみました!することができました!
本当ならココこうしたい(けどできない)という所も細々と色々あったんですが、とりあえずここまで自力でできたんで!今んとこ満足です。
銅像部屋の改装も本当はしたいんですが、ホームページで四苦八苦して時間かかったのでひと休みしてからとりかかります…
自己満足用の地味な趣味の部屋(笑)なので、ゆっくりやろうかなと。