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よろづ半吉のひとり部屋です。
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 修理…!切腹すると知りつつも、あのストーリー運び・あの演出に号泣。斎藤工さんがハマりすぎ。『江』でこの方を知って以来ですが、武士姿が似合いすぎる。そのこの方が会津藩士を演じてくれて嬉しすぎた…!

  昔のドラマ『白虎隊』(←堀内孝雄「愛しき日々」が主題曲の時の)では、神保修理を国広富之さん(=今回は横山主税役)が演じてて。未だに印象的!なんですが!もおお今回はっ、それを上回るくらいのイキオイで感動的でしたー!!
 容保が会いに来てくれて、切腹申しつけるシーン。あれってばもう!もおー語れない(涙)涙するより他ない!

 幕末は、沢山の「分かる、その気持ち」が、各人・各所にありすぎて戸惑う。
 どれが正解だったか。百十数年を経ても断定なんてできないようで。

 ワタシは慶喜がすごい好きなので、あの人の選んだ道は英断と思える。けどあの現場にいたら、兵を置いて逃亡されたら、絶対殺したい程憎む。その場にいなかったから、すごい好きとか言えるんだろうとか思う。

 もうこの辺の、会津が悲劇に落ちていく辺りは、なんかうまく言えないス。
薩摩・西郷がすごい嫌いなのはあれこれ語りたいですが(笑)

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