よろづ半吉のひとり部屋です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
修理…!切腹すると知りつつも、あのストーリー運び・あの演出に号泣。斎藤工さんがハマりすぎ。『江』でこの方を知って以来ですが、武士姿が似合いすぎる。そのこの方が会津藩士を演じてくれて嬉しすぎた…!
昔のドラマ『白虎隊』(←堀内孝雄「愛しき日々」が主題曲の時の)では、神保修理を国広富之さん(=今回は横山主税役)が演じてて。未だに印象的!なんですが!もおお今回はっ、それを上回るくらいのイキオイで感動的でしたー!!
容保が会いに来てくれて、切腹申しつけるシーン。あれってばもう!もおー語れない(涙)涙するより他ない!
幕末は、沢山の「分かる、その気持ち」が、各人・各所にありすぎて戸惑う。
どれが正解だったか。百十数年を経ても断定なんてできないようで。
ワタシは慶喜がすごい好きなので、あの人の選んだ道は英断と思える。けどあの現場にいたら、兵を置いて逃亡されたら、絶対殺したい程憎む。その場にいなかったから、すごい好きとか言えるんだろうとか思う。
もうこの辺の、会津が悲劇に落ちていく辺りは、なんかうまく言えないス。
薩摩・西郷がすごい嫌いなのはあれこれ語りたいですが(笑)
PR