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よろづ半吉のひとり部屋です。
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 修理…!切腹すると知りつつも、あのストーリー運び・あの演出に号泣。斎藤工さんがハマりすぎ。『江』でこの方を知って以来ですが、武士姿が似合いすぎる。そのこの方が会津藩士を演じてくれて嬉しすぎた…!

  昔のドラマ『白虎隊』(←堀内孝雄「愛しき日々」が主題曲の時の)では、神保修理を国広富之さん(=今回は横山主税役)が演じてて。未だに印象的!なんですが!もおお今回はっ、それを上回るくらいのイキオイで感動的でしたー!!
 容保が会いに来てくれて、切腹申しつけるシーン。あれってばもう!もおー語れない(涙)涙するより他ない!

 幕末は、沢山の「分かる、その気持ち」が、各人・各所にありすぎて戸惑う。
 どれが正解だったか。百十数年を経ても断定なんてできないようで。

 ワタシは慶喜がすごい好きなので、あの人の選んだ道は英断と思える。けどあの現場にいたら、兵を置いて逃亡されたら、絶対殺したい程憎む。その場にいなかったから、すごい好きとか言えるんだろうとか思う。

 もうこの辺の、会津が悲劇に落ちていく辺りは、なんかうまく言えないス。
薩摩・西郷がすごい嫌いなのはあれこれ語りたいですが(笑)

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「乾杯(仏)」        …って!
 あの麗しき一会桑シーン、思いきし吹き出しました。あのシリアスシーンであの最高ギャグ。最高すぎた!!3人分ワイン注ぐだけ注いで、自分だけ、しかも異国語で勝手に乾杯って!スゲーよ!!
 あげく一人でつまみを食い始め、「なんか食ってる」と、ツッコんでるそばから「まだ食ってる!」「なんか食ってる!!」と間をおかずカステイラを食い続け!さらに吐き!!(爆笑) もおおお面白すぎた。

 あの薩摩VS慶喜のカンジもすごい好きなトコロ。あの政争っぷり。個人的には、私が西郷がなぜ好きでないかを如実に語ってくれてる感の強い、今回の流れ好きでした。やーコレ、ホントすごい個人的ですが(苦笑)

 あの一会桑シーン、もっと長く長くやってほしかったー。スピンオフしてほしい。深夜枠で。『慶喜の徒桜』(笑)

あの雨の中の馬揃えを実写で見れたことに感激!なんか、会津が主人公なんだということを再認識しました(涙)

 わーっとしゃべると聞き取れないとことか、あの文久の事件満載のとこがトントントーンと進んでくとことか、 容保様のフルタイム涙目が、感激してんだか事件が起きてんだか分かりづらいとことか、少し心配ではありますが…やー楽しい。

 長州組の悪っそーな感じも楽しかった。何より久坂が!いい、いい、あーいうやるゼ、いてまうゼ!みたいなギラギラ企んでる感じ。よっ裏番長!(笑)

 覚馬と尚さんの入浴シーンに顔がにやけた。尚之助の裸体が見える程お湯が澄みすぎ(笑)温泉の画の必要性がどれだけあったか謎のまま、腐女を喜ばせたね…見てるこっちが照れるぜ!な、2ショでした!
 はーそして容保様。ラーブ❤やっぱり涙目。そんなに力まずとも!と言いたくなるプルプル感が素敵。なぜあんなに常に悲愴感満点。頑張りすぎて五月病になるタイプ。家臣らに「体を厭え」とかゆーセリフに、や、アンタこそ!と即ツッコミました。晒首事件後のスクーッ!と立ち上がる様もかわいらしさに胸キュン!大魔神ごっこ?
 あの方、体が細いというより超小顔なのですかね?F1レーサー並に頭と首が同じ太さなんですが。もう裃姿も、陣羽織でポクポク歩く姿も、直垂姿もすべて可愛くて仕方がない!何なのコレ。恋か、恋というやつか?!
 慶喜との絡みはもおおォーなんか理想的だったー!小泉慶喜、画的には結構ツボ。だし何より、あの分かり合わない感が!よいよい(感涙)
 幕末期だけで半年くらいは軽くやってくれたらいいのになーと思う次第っ。

 大河で終始使われている会津弁。「んだけんじょ(だけど)」とか「~だなし(~ですね)」は今もごく普通ーに使う会津弁です。地元民からすると、言葉は合っててもイントネーションが違うとか、身内にはこの言い方はしないとかゆーのがあって、異和感あるのが正直なとこではありますが、それは全然許容範囲内。
 でも!「ありがとうごぜぇやした」が許せない!ごぜーやした、って!ただイメージで思う田舎言葉、しかも百姓言葉でしょ?!女とはいえ武家の人間が使うかー?と毎回思っとります(憤)
 

 先日姉からは、悪人と思ってた井伊直弼が会津藩主の容保と懇意にしていて、どういう事なのか訳分からないんだけど、と聞かれました(笑)うんうん。これまで悪人、バカ者と教え込まれてきた歴史上の人物が見直される機会になればいい。勝者が刷りこんできた幕末史観は明らかに偏っていたんだと。

 しっかし、今回の春嶽&慶喜は悪代官のようでした(笑)もう容保様が悪い罠に落とされる町娘のようで…!もうとにかく愛おしいです、殿が!あの細身の体とか、すぐ涙目になるとことか…本物です!!ラーブ!(キュン)

 どんな形でも先生の最期は切ない!白洲にずしゃーっと転がされる図とかもう心痛むから!
と言いつつ、評定所で吠えてる時の小栗松陰を見ながら、 ↓ という鼻の形が先生にそっくりだーと思いました。まる。

 容保公は、徐々に殿として認識してきました!なんかあのスタンス、はじめあまり期待されてなかったのに段々発言力とか存在感を増してく(であろう)あの感じが理想的。がんばれ殿!慶喜との絡みも楽しみにしてる~!

それにつけても覚馬さんが素敵すぎて、ありがとうございますデス!拝みたいです!や、ホント、絶対会津のイメージアップに貢献してますもの、会津人みな総出で拝みたてまつるので、秋の会津まつりの藩公行列にぜひゲストに来て下さいっ(願)

 西島覚馬メインで一年いけばよいと思う…!あンの麗しき筋肉美てば!なにごと!?私の心が撃たれたサ!衛生兵ー!!(叫) またあの顔で会津弁しゃべってくれてるのが涙モノだし!
 
 小泉慶喜も出ましたねっ。どうなんだろうと思ってたのですが、ビジュアル的にはすげーリアルに近いのか!と今日思いました。あの聡明な坊ちゃんオーラは持って生まれるものなんですな。あのまま、しれーっとした天才肌に描いてほしいです!
 容保様は…あのー…存在感薄すぎませんか(泣)朝イチから教室いても、すごくあとから「アレ?いたの?」って言われる子だよ、あれじゃ!殿なのに!

 そいやOPで小出鉄之助の名は見たのですが!本編中どれがそうなのか全く確認できませんでした…山川さんのそばにおったんですかな~。フフ。やー楽しいッス!!☆

 キョキョキョ♪初回からまさかの松陰登場!!やっぱそこを喜んでしまうジブン(笑)そうそう、うら若き松陰先生てば宮部さんと会津来てるんですよねー。会津・長州・肥後の言葉が入り交じるシーンてば、感慨深いモノありましたが。
 個人的にはごいごいと酒を飲む寅次郎が笑えました。ないよソレ!と思いつつ、あーいいね、絶対このあとパッタリいくんでしょ、フフ…と同人妄想へ快走(笑)実を言うと、いつか描きたいモノの一つが宮部×松陰なんです。
 まさかの初回登場といや象山先生も!涙モノのリアルなハマりっぷりでしたー。寅次郎と絡んでほしい!けど小栗松陰てば、もしや象山よりタッパあるのかな…ンむー。
 やーコレ。会津本つーより、大河本出しそうなイキオイですなー
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