うちの家紋の「丸に立ち沢瀉」。沢瀉と書いて「おもだか」と読むってこと、この歳で初めて知りましたヨ…。なんでも日本十大家紋なるものがあって、沢瀉はその一つに数えられるんだとか。調べたところ、沢瀉紋を使ってたのは毛利元就、豊臣秀吉（木下時代）、福島正則あたり。ついでに母親方（旧姓・栗城）の家紋聞いたら「知らないけど、確か桐っぽかった」というので調べたら「五三の桐」！また秀吉！？と思いましたが（苦笑）秀吉は五七の桐でしたっけ。
　個人的には蝶の紋が好き。大好きな池田慶徳サマ（笑）の因州蝶も羨ましいー！さっき見てたら、板倉勝静さん（←好き）の「九曜巴」がすごかった。九曜紋の一つ一つの丸が三つ巴になってんの。まるで高木ブ―の雷サマが背負ってる雷太鼓！（笑）あ、雷といえば、桑名藩の立見鑑三郎（←大好き）は「平稲妻」という紋だった！紋そのものはなんてことない四角い渦巻きだけど、雷神隊隊長の紋が稲妻って！ハマりすぎ…！